草創期のベルリナ農園
1920年代に作られたベルリナ農園では、周辺に住む先住民の方々にお願いしてコーヒーを収穫していたそうです。電力もない山奥のため、水車を利用して収穫したコーヒーチェリーの果肉除去をしていました。乾燥は、屋根が太陽に熱せられることを利用して屋根裏で行い、太陽が当たりにくい場所で乾燥したコーヒーを保存していました。また、コーヒーは当時物々交換の品物として扱われていたそうで、コーヒーと新しい靴やたまに教育費用としてコーヒーを支払いに使っていたそうでうす。また、年頃の子供は、屋根裏部屋に入り、数キロのコーヒーを持ち出し、デートのための費用にしたりもしていたとのこと。コーヒーの価値が高かったことがよくわかります。
写真は農園風景など
写真は農園風景など
コメント&マウスフィール
少し青さを感じますが、クルミやクッキーといった甘く香ばしい香りが心地よいです。黄色い果実を思わせる丸みのある酸味もあり、軽めで飲み疲れないバランスのとれた味わいのコーヒーでした。
sweet, apple, biscuit, green, clean, balanced and sweet
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焙煎レンジの違いによるマウスフィール
ライトロースト
フレッシュな印象で、りんごのような丸みのある酸があり、甘味もありま す。
ミディアムロースト
ローストしたての新鮮なナッツのような、香ばしくかすかにフルーティな香 味がこの焙煎度合いで増してきます。
ダークロースト
苦味の出方は柔らかな印象で、キャラメルのような甘さがあります。中煎 りでも深煎りでバランスがとれており、焙煎レンジがとても広いです
フレッシュな印象で、りんごのような丸みのある酸があり、甘味もありま す。
ミディアムロースト
ローストしたての新鮮なナッツのような、香ばしくかすかにフルーティな香 味がこの焙煎度合いで増してきます。
ダークロースト
苦味の出方は柔らかな印象で、キャラメルのような甘さがあります。中煎 りでも深煎りでバランスがとれており、焙煎レンジがとても広いです
内容
生産地 チリキボケテ地区
品 種 ティピカ、カツアイ、カトゥーラ
標 高 1400~1700m
規 格 SHB
乾 燥 天日乾燥、アフリカンベッド
精 製 ウォッシュ
栽 培 シェードグロウン
サ イ ズ 15UP
クロップ 2021/6
梱 包 グレインプロ
品 種 ティピカ、カツアイ、カトゥーラ
標 高 1400~1700m
規 格 SHB
乾 燥 天日乾燥、アフリカンベッド
精 製 ウォッシュ
栽 培 シェードグロウン
サ イ ズ 15UP
クロップ 2021/6
梱 包 グレインプロ